もうすっかり夏ですね。
夏といえば薄着、薄着といえば女の子の露出が嬉しい季節、露出といえば水着、水着といえば海やプールなんかを連想してしい、行きたいなぁ~なんて思ってしまうわけですが…
そのお腹、たるんではいませんか?
でも、たるみを解消しようと筋トレしても、毎日続かないものですよね。
そんな三日坊主になりがちな人にオススメなのが体の代謝を上げる方法!
今回は体の代謝を今より倍以上に上げる方法をご紹介します!
1.朝食を食べる
食べないほうが太る、食べたほうが太る…朝食には様々な説がありますが
朝食には代謝を上げる効果や昼食、間食の食べすぎを抑える効果、そして水分を補給して、カラダに潤いを与えるという効果があります。
朝食を食べない人は食べる人に比べると4.5倍も肥満になってしまう確率が高くなってしまうという調査結果もあるぐらいなのです!
果物や野菜ジュースなど、少しでもいいのでお腹にものを入れるようにしましょう。
2.プロテインの摂取
プロテインとはタンパク質のことで、筋肉を作るためのアミノ酸です。
筋肉がつけば代謝が上がるのでオススメです!
ただしプロテインはあくまで栄養補助食品。
普段からお肉や卵、チーズなどタンパク質豊富なものを食べている人は必要ありません。
3.唐辛子
こちらの方がプロテインよりもハードルが低いのではないでしょうか?
ダイエットサプリにもよく使われる「カプサイシン」は唐辛子の成分の一つ。
脂肪燃焼力が高く、代謝を上げる手助けをしてくれます。
ただし摂取のしすぎはタブー!
味覚障害を起こしたり、胃炎を起こす事があります。
1日スプーン一杯程度を心がけましょう。
4.鉄分補給
鉄分は赤血球の中の「ヘモグロビン」と結びつき、全身に酸素を届ける役目を果たしています。
もちをん筋肉にも酸素は届けられ、筋肉は活性化して代謝が上がります。
しかし鉄分がなくなると貧血状態になり、代謝を上げるためのエネルギーも滞ってしまうのです。
最近は鉄分補給できるお菓子もあるので、間食などで上手く利用してくださいね♪
5.コーヒー・紅茶・緑茶を飲む
コーヒーや紅茶にはカフェインが含まれており、そのカフェインには覚醒作用、交感神経刺激、胃酸の分泌を助けて消化をよくする効果があります。
この交感神経の刺激は脂肪の燃焼を助ける効果があります。
ただし、摂り過ぎは厳禁!
摂り過ぎると、同じくカフェイン効果で太りやすくなるため、
コーヒーならカップ3杯以内、紅茶なら4杯までに抑えるようにしましょう。
痩せる効果がある一番いいタイミングは運動30分前と食後です。
7.水を飲む
1日に水を2リットルから2.8リットル飲むという人は、1リットルも飲まない人に比べると代謝が高い傾向があるといいます。
これからの季節、熱中症や脱水が怖いので、水分はこまめに補給するようにしましょう。
8.睡眠時間はたっぷりと
最後は睡眠時間について。
カロリーは、寝ている間もしっかり消費されています。
さらにホルモン分泌もされているので、代謝の促進に繋がります。
睡眠時間が短い人は、エネルギーの消費が悪く、しかも夜更かしするとついつい夜食を食べてしまい、結果太る悪循環に鳴ってしまいます。
そのためにも睡眠時間はしっかり確保しましょう。
理想は1日8時間、最低6~7時間寝るようにしましょう。
以上、日常のちょっとしたことで痩せれる方法を紹介しました。
代謝を上げて痩せやすく健康な一日を送れるようにしましょう♪