宮城県の仙台市天文台で販売されている「コズミックキャンディ」が「美しすぎるキャンディ」としてネットで話題となっています。
販売開始は2014年から。
しかし2015年、このキャンディがツイッターなどで取り上げられるやいなや、即日完売するほどの人気商品となりました。
真っ青な海や大陸が見える地球は、雲の筋まで美しく表現されています。
そして地球の対となる月も、クレーターがはっきりと見え、夜空に浮かぶ美しい月そのもの。
このキャンディは2週間で2700本が売り切れてしまい、一時は入手困難の状態に陥るほどでした。
今回はそんな仙台の新名物をご紹介します。
コズミックキャンディは、2014年4月に登場した地球がモデルの「アースキャンディ」から始まりました。
イチゴ味の透明なアメの中に、NASAが撮影した地球や月などの写真を、食用色素で食べられるフィルムに印刷したもの。
そのため気になるその味は『イチゴ味』ということになります。
お値段は1本200円。
仙台市天文台広報の鈴木真理子さんは『地軸の傾きに合わせて23.4度傾けて食べて欲しい』とのこと。
今回コチラの商品を取り上げたのは、新商品が出たためです!
天文台のひとみ望遠鏡で撮影した木星の「ジュピターキャンディ」と、惑星ではありませんが「オーロラキャンディ」が登場。
ジュピターキャンディは木星の独特なその模様と、赤く映える大赤斑が特徴。
そしてオーロラキャンディも負けず劣らず、その神秘的な色合いがキレイに再現されています。
昨年まではその人気から入手困難になったり、購入制限が設けられていましたが現在は製造ラインが安定し、ほぼ間違いなく購入できるようになったそうです。
このお土産なら、喜ばれること間違いありませんね!
日曜日に仙台市天文台に行ってプラネタリウム見てきた🌠✨💕
念願のアースキャンディもGET✊💖🍭 pic.twitter.com/h3qs6u3rWG— まゆこ. (@star_pupu2) 2016年4月5日
念願の 仙台市天文台❢❢
楽しかったぁ✨ pic.twitter.com/rRTnfeGHPd— AMI (@withlove0907) 2016年4月4日
仙台市天文台に行きました。全国の天文台の中でも地球キャンデーはここ限定らしいです。地球は青かった。 pic.twitter.com/huS8kum5S0
— さかい@ちまきだよ (@shiorin_baw) 2016年3月31日
コズミックキャンディ買えたし今日はもう満足です(*´∀`*) pic.twitter.com/xOr4ZaMAvD
— 優季菜 (@09ki16) 2016年3月13日