水を食べる、と聞いてあなたはどんな飲み物を想像しますか?
実は大阪にあるエキスポシティ内の「ニフレル」2階ピクニックカフェ「イート・イート・イート」内にて数量限定で販売されている食べる水。
「食べる水」とは、どんなものなのでしょうか?
ペットボトル不要で持ち運べる水
ぷるっぷるの「食べる水」が新感覚すぎると話題大阪のエキスポシティ内の「ニフレル」で販売
ついに水は食べる時代になった(笑)
ペットボトルいらずでエコ(笑)これは またげた!(笑) pic.twitter.com/rzU7hnTbfe
— 純ち(島田のクマさん) (@junchi560717) 2016年4月30日
これはペットボトルを使わず、そのまま手で食べることができる水なんです!
手で持って食べる水って…どんなものなのでしょうか。
[youtube id=”T4AVSDYLVQU”]食べる水食べた pic.twitter.com/rg21BdPyJ3
— モリごん! (@De_He_Ne) 2016年4月29日
お値段は一つ250円(税込)で、中には食べる水・つまようじ・スプーン・皿・お手ふきがセットで入っています。
食べ方はパッケージ下の部分をめくって、風船の真横をつまようじでプチッと刺す、というもの。
若い人はあまりピンとこないかもしれませんが、「玉羊羹」をイメージしていただけると分かりやすいかもしれません。
[youtube id=”vMn-tQi3dAw”]中からはぷるんとしたゼリーのようなお水が…!
この「食べる水」は、卵の黄身を覆っている膜と似た特殊な皮膜の中に入っています。
この皮膜は、体には全く無害。もし口に入ったとしても問題はありません。
この「食べる水」は、ただの味気ない水ではありません。
ほんのりと甘く、でもあっさりとしたゼリーです。
ニフレルの中を歩きまわって、ちょっと疲れた時に喉を潤すのには良いかもしれません。
水を食べるという感覚はなんともいえない不思議な気分になること間違いなしです。